Overview: サンゾーは、毎日、朝・昼・夜とゴクウに精液を搾り取られ体力の限界に達していた。 ある朝ゴクウがいつものようにサンゾーに近づいたところで、 老師からもらったリングの形をした震箍(しんこ)をゴクウのある箇所に嵌めた。 それは、術者であるサンゾーしか外す事が出来ず、 己の昂り(絶頂)を鎮める事が出来るのは、サンゾーの陽根を受け入れる事であった。 サンゾーは、懇願するゴクウに仏法に帰依する事、弟子になる事を約束させた。 サンゾーとゴクウの旅は続き、ハッカイ、ゴジョウが現れる… ※震箍(しんこ)とは: 精妙な振動で得も言われぬ快感を与えながら決して絶頂に達する事は許さぬ法具。 気が狂うほどのもどかしさの中で自らの貪欲さのために激しく苛まされる。
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